スカーフやマフラー。ストールとかの違いってびみょうじゃないですか?
スカーフってマフラーよりもちょこっと大きめのもので...ストールはマフラーよりたぶん小さい?みたいな感じじゃないでしょうか?
今回はそんな、びみょうな用語の意味を書いていきます。
☆スカーフ
素材はシルクが中心ですが、他にはコットン(綿)、ウール、化合繊が使われていて、それぞれ単独で使われたり、数種類を混紡したりしてスカーフは作られます。
大きさは、基本的には約50〜100cm四方の正方形で、約90cm四方のものが一番一般的です。
中には長方形のものもあります。
※約30〜40cm四方のものはポケットチーフと言われます。
☆マフラー・ストール
素材はカシミヤ、ウール、アンゴラ、化合繊(アクリル、ナイロン)などが主に使われます。
それぞれ単独で使われたり、数種類を混紡して作られます。
大きさ約100〜150cm四方の正方形(ストール)、様々の大きさの長方形(マフラー)があります。
...と、だからマフラーやスカーフってどういう風に違うの?って感じですが、ようするに、素材や大きさで呼ばれ方が変わっているんです☆